社会保険労務士

社会保険労務士試験 合格勉強法

資格試験

初詣合格祈願社会保険労務士試験 合格勉強法

直前期

 直前期とは、本試験前の約3ヶ月間(6月〜8月)を指します。
この時期になると、資格予備校の通学・通信講座は、テキスト中心の基礎学習から演習中心の発展的な学習に移行していきます。
そして、それまでマイペースで勉強してきた人も追い込みをかけてくるので、それまで優位だった人もここで気を抜くと形勢逆転されてしまいます。
逆に言えば、それまであまり成績が芳しくなかった人も、この時期に頑張ればまだまだ逆転のチャンスがあるということです。
直前期を制すれば合格は見えてきます!まさに「天下分け目の天王山」なのです。

 それでは直前期はどのように過ごせばよいのでしょうか?
まずやるべき事は「苦手科目の克服」です。試験概要の頁でも説明したように、選択式・択一式共に科目毎の足切りがあるので、苦手科目を残しておくと合格は危うくなってしまいます。
全てを得意科目にとはいわないまでも苦手科目はなくすようにしましょう。

 次に「法改正・白書・数字対策」です。
法改正・白書は直前期になってようやく情報がそろうので、自ずとこの時期に学習することになります。
そして、各法規に出てきた数字はこの時期にまとめて覚えた方が効率的なのです。

 次に「問題に慣れる」ことです。
択一式試験は、試験時間3時間30分で7科目70問出題されます。
1問につき5つの長文があるので、合計で350もの長文を読まなければならないことになります。
1つの長文を読んで正否を判断するのに与えられる時間はわずか30秒ほどです。
ですから、直前期にはできるだけ過去問集や予想問題集で問題に慣れてください。
そのうちに問題文をサッと読んだだけで設問の意図が読み取れるようになってくるはずです。
このレベルまでくると択一式試験は2時間半位で解答できるようになっているので、十分に見直しする時間が残ります。
そして、その勘を鈍らせない為にも試験の前日まで、どんなに忙しくても1日1問は必ず問題を解くように努力して下さい。

 ところで、直前期になると多くの予備校で模擬試験が実施されます。
模擬試験は、本試験同様に実施されるので、時間配分や雰囲気を知る為に是非受けることをお勧めします。
できれば6月・7月に各1回づつ受験すると良いでしょう。

 最後に、直前期は体調管理に十分注意してください。
試験は8月下旬ですので夏バテなどで体調を崩すとそれまでの努力が水の泡となってしまいます。

初詣合格祈願社会保険労務士試験 直前期にやるべきこと

本試験

試験会場への持ち物

試験会場への持ち物
受験票 一番大切なものです。これを忘れたら受験できません。
筆記具 鉛筆、消しゴム、鉛筆削り等。マークシート方式なので、鉛筆は受験要項で指定された濃さのものを用意する。
時計 計算機能のあるものなどは不可です。時刻をあわせておく。
参考書 総まとめテキストなど1冊にまとまっているものが良い。
カバン 試験会場付近で、資格予備校などから解答速報をもらえるのでA4サイズが入る位のカバンが良い。
お金 試験会場までの往復交通費と昼食代があれば足りる。
ハンカチ 残暑が厳しい季節なので、ハンカチかタオルは持っていた方が良い。
上着 試験会場は冷房が効いているが、温度の調整は応じてくれない。各自、上着などで調整できるようにしておいた方が良い。
弁当 試験会場近辺でも売っているが、結構売り切れたりする。午後の試験で眠くならないように、昼食は軽めにすると良い。


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